とても良い。

CT125のパクリと揶揄されていますが、昔からにたようなスタイルのバイクはありました。

わたしはカマキリ型を称していたバイクです。今度見かけたら写真をとりアップします。

さて、このPG-1ですが、良い造です。

ノーマルでもなんの不満もありません。

ハザードはついてるし、センタースタンドもついてる。

タンデムステップは車体についていて後部パッセンジャーも安心。

小回りも効くし、80まではすんなり出ます。それ以上はエンジンがうなっていますけど。

125ccクラスとしてはなんにも問題なし。

リターン式バイクに乗ったのは久々で少々、むつかしく感じました。

半クラもできなくもないですが、足の微妙な動きが求められ少し戸惑います。

急発進、急原則と漫画のような動き。

慣れれば問題ないのと思います。

オフロードよりのタイヤをはいているので走行時は『シャー』という音がしますね。

4輪駆動のオフロードピックアップに乗っているような音です。

勿論、それよりは小さな音です。

ワイドハンドルと伴ってなんか、こう、スティーブマックイーンの大脱走で出てきたバイクに乗ってる感じ。

草原を縦横無尽に駆け巡る。

って、だいぶんに違う気もしますが。

そんなワイルドで冒険心を掻き立てるようなバイクでした。